だれでもモバイルの口コミは?審査不要なのか?危険?デメリット・口コミは?ブラックリストでも本当に契約できる?注意点はある?

いろいろな料金滞納や債務整理などの理由で携帯電話番号を契約することが出来ない人、そして審査に必ず落ちてしまったりする人、クレジットカードが持てない人が一定数います。

高額なプリペイド携帯電話契約や割高なレンタルスマートフォンを持つことが一般的であった、貧困層の人々にとっては通信格差が問題となっていました。

しかし、新たな画期的なサービスが登場し、この問題を解決してくれることが期待されます。

このサービスとは「だれでもモバイル」であり、審査不要で、クレジットカードを持っていなくても誰でも契約することができる通信事業者となります。

うまい話に不安を感じる人もいるかもしれませんが、私たちは徹底的に「だれでもモバイル」について調査してみました。このサービスは、実際に貧困層の人々を助けるために設立されたものであり、非常に信頼できるものと言えます。

だれでもモバイルとは

運営会社について

運営会社はだれでもモバイル株式会社で、資本金も5000万、従業員100人と中小希望の中ではかなり大きな会社になります。

審査不要

だれでもモバイルの最大の特徴は、契約時の審査不要になります。

通常、携帯の審査になると他社の滞納履歴や、債務整理の履歴があると携帯電話を契約することができません。
だれでもモバイルでは、そのようなブラックリストに入ってる方でも契約が可能です

もちろん

・反社会的勢力の方

・だれでもモバイルに多能歴がある方

などは契約することができません

クレジットカード不要

スマホ、携帯電話番号の契約とするとクレジットカードでの支払いが一般的です。
しかし、だれでもモバイルの場合、契約・支払いにクレジットカードは一切不要です。

クレジットカードの審査が通らない人でも契約することができる携帯電話番号はだれでもモバイルとなります。

本人名義で契約できる

一度、携帯電話のブラックリストに入ってしまうと、本人名義での携帯契約が出来ず、レンタルスマホを利用したり家族が契約したスマホを使用している場合があります。

一方で、審査不要のだれでもモバイルであれば、「本人名義」で自分のスマホを持つことが出来る唯一のキャリアになります。

対象年齢

だれでもモバイルは「だれでも」とは言えど、対象年齢は18歳以上の成人のみになります。
申込者が18際未満の場合の契約は出来ませんのでご注意ください

契約に必要な書類は身分証明書と銀行口座

クレジットカードが不要で審査がなしのだれでもモバイルですが契約時に必要なのは下記の2点のみになります。

・身分証明書

身分証明書は顔つき証明書になるのでこのようなものになります。
・運転免許証
・パスポート
・在留カード
・障害者手帳
・外国人登録証
・住基カード
・マイナンバーカード

・銀行口座

銀行口座はWEBで行うため口座番号等の情報が必要になります。

・銀行名、支店名(銀行コード、支店コード)
・預金種別(普通う)
・口座番号
・口座名義人

だれでもモバイルが審査不要な理由について!

だれでもモバイルの契約は他の大手キャリアと違って審査不要な理由を確認してみました!

大手キャリアでは審査があり落ちるのになぜだれでもモバイルだけは契約申込みしてすぐに使うことができるのかをだれでもモバイルのカスタマーサポートに確認したところ理由は下記の2点になります。

だれでもモバイルが審査が不要な理由は2点?

・前払い制度
・料金設定

だれでもモバイルの前払い制度について

だれでもモバイルで発生する料金は基本的にすべて前払い制になっています。
すべてのプランに必ずかけ放題プランがついており有料通話やショートメール以外は料金がかかりません。
(※有料通話やショートメールは翌々月請求される設定)

大手キャリアのドコモやAUやSoftBankの場合や、格安SIMはすべて「後払い制」になり、業界初前払い制の携帯キャリアがだれでもモバイルになります。

例:1月に契約した場合は2月分の料金を払う方式になります。

2月の支払い例について
・ドコモ等:3月支払い
・だれでもモバイル:1月に支払い

他社では全く見られない前月に翌月分を支払う斬新的なスタイルのキャリアになります。

他社で契約が出来ない属性の人がメインなので未払いを防止するための対策でしょう

だれでもモバイルの料金設定

だれでもモバイルの料金設定は一般的な格安SIMよりも若干高めです。
最安の料金プランが、1GB+かけ放題で月額3300円の料金になります。

だれでもモバイルの料金設定は格安SIM会社と比べると高めですが、電話かけ放題があると考えた場合だと安いのではないかな?というイメージです。

 

だれでもモバイルの初期費用はいくらか?

通常の携帯電話の契約だと初期費用は店頭で支払うか、初月の利用料金請求時にまとめて支払うのが一般的です。
だれでもモバイルの契約は一般的な支払いと違い事務手数料、口座登録料、初月の月額料金はすべて無料となっていて翌月の支払いを初月に払う前払い制となっております。

前払い制なので、3GB+電話かけ放題を契約する場合は前払い制のため来月分の支払いの3000円を支払うだけでOKという内容になっています

最低利用期間について

だれでもモバイルには、「最低利用期間」が存在します

最低利用期間は開通日の属する月から5ヶ月後の末日まで契約が必要です。

1月に契約した場合は、6月まで利用(支払いは5月末迄)しなければなりません。
また、途中解約ということがそもそも出来ず、途中解約の違約金を払えば解約出来るというわけでもありません!

仮に無理に途中解約をしてしまうと一生携帯電話番号を持つことが出来ない人になってしまう様子です
また、途中で支払いができなくなり、携帯の契約が継続できなくなった場合も一生携帯電話の電話番号を持つことが出来ない人間になってしまうため、かなり就職等も厳しくなるかと思います。

なので、安定的に収入がある方以外はとりあえず契約しようという気持ちで契約するのはかなり厳しいかと思います。

だれでもモバイルの料金プランについて

だれでもモバイルの料金プランは通信容量毎に5つプランがあります!
そしてその全てが「かけ放題」が込みの料金体系になりなるので、使いすぎて金額が高くなるということは一切ないと思います。

よくある「10分かけ放題」などではないので、完全に時間無制限のかけ放題になっているので安心です!
そのため料金を気にせずに電話をすることが出来るのが特徴的

 

使用回線はAU回線とドコモ回線だからどこでも使える!

だれでもモバイルが使っている携帯通信回線はAU回線とdocomo回線になります!
ドコモ回線もAU回線も人口カバー率という電波の質の良さは99.9%になるため日本で生活する上では困ることとがない通信エリアカバー率だと思います!

また、だれでもモバイルは確認したところ「だれでもスマホ」や「スカイセブンモバイル」より、かなり高品質な回線を使っているため、安定して携帯が利用することができるのがいい点になります。

筆者も試してみたのですが「だれでもモバイルの回線=繋がりにくい」といことは一切なかったので安心してください!

SIMフリーならOK!対応端末は何?

だれでもモバイルでは携帯のセット販売は現時点では一切行っていませんが今後販売する予定があるみたいです!

そのため携帯端末を自分で用意する必要があります。
だれでもモバイルはAu回線とdocomo回線の2つを選ぶことができるため、3種類の端末でだれでもモバイルを使うことができます。
1、docomoのSIMカードが利用可能な端末
2、AUのSIMカードが利用可能な端末
3、シムフリーの携帯端末

過去に使っていた端末等を持っていない場合は、中古端末を購入するのをおすすめします!

筆者がおすすめするのは、「低価格で高品質【ハピネスネット】」等をおすすめしています!
大手の中古端末を販売しているショップは仮に盗難品を掴まされても保証してくれるのがいいところになります。
盗難品を掴まされると「赤ロム」と言って、端末を買っても盗難品だったり未払い品で使えないと言った状態に携帯購入後になる可能性があります。
大手中古ショップであればこういったものを保証してくれるので安心です。


だれでもモバイルのデメリット

だれでもモバイルのデメリットについてをちょっとだけ考えてみます。
基本的には色々な理由でスマホや携帯電話番号を契約出来ない人を救ってくれるだれでもモバイルです。
携帯回線もdocomo回線を使っていてしっかりとした会社であることもわかります!
ただあえてデメリットを出すのであればこういったものになります。

・料金が一般的なSIMより高め
・最低5ヶ月間の利用期間がある
・前払い制の支払い

ただ、携帯他で契約出来ない人からしたら仕方ないのかなーと思ったりはします。

まとめ

携帯の審査不要ということでこれまでにない珍しい携帯電話通信サービスになります。
名前からして怪しさ満点というところもありますが、ちゃんと調べてみるとかなりしっかりとしたサービスなのだと思いました!
最低利用期間と、注意点のみはしっかり確認した上で契約をおすすめします!

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