レンタルスマホなら電話番号があり審査無しで契約できる
レンタルスマホサービスの多くの会社は、携帯ブラックリストの人でも利用できるスマホを提供しています。
※レンタルスマホとはスマートフォンのレンタルサービスとなり、法人名義で携帯契約を変わりにしてその端末を顧客に貸し出してくれるサービスとなっています。
レンタルスマホの特徴は、審査がないのが特徴となっており「金融ブラック」「携帯ブラック」の人でも携帯契約をすることができるのが利点になります。そのため未払いを起こして強制解約になった人でも携帯を持つことが出来るサービスの一つです。
ただし、最近では高額なレンタルスマホ業界に切り込みをいれた「だれでもモバイル」といった格安SIMもあるのでそういった会社で契約するほうが安く住むのでおすすめです。
携帯ブラックの人でも利用ができる格安スマホ
販売会社名 | だれでもモバイル株式会社 |
月額料金※税込み | カケホ+1GB = 3,300円(税込) |
初期費用 | 3,300円(税込)〜 |
会社ホームページ | https://daredemomobile.com/ |
購入先 | 公式サイトはこちら |
だれでもモバイルは、“一度失敗して強制解約になった人でも再度人生をスタートすることができる社会”を目指して、クレジットカードがない人、料金滞納履歴がある人、携帯ブラックの人でも携帯電話(スマートフォン)が契約できる新しいサービスです。
目的としては携帯電話は既に現代社会においてはライフラインの一つになります。そんなライフラインが人生の1つの過ちで使えなくなり再起できない人をなくそうといったサービスを行っている会社になります。
レンタルスマホのメリット・デメリットについて
レンタルスマホと一般的な格安SIMの違いについてを解説していきます。
レンタルスマホとは?
レンタルスマホはスマートフォンのレンタルサービスをおこなっている会社が法人名義でドコモやソフトバンクや楽天といったキャリアと利用契約を行い、その契約端末を顧客に貸し出ししてくれるサービスとなっております。
一般的な携帯電話は契約者がブラックリストに入っていないか、支払い能力があるか等を総合的に審査しています。しかしレンタルスマホの場合は、キャリアからそういった審査をされることはなく、携帯のレンタルを提供してくれる会社になります。
そのため、契約審査や分割審査といった審査が一切ないため、レンタルスマホ会社と簡単に契約することが出来ます。
つまり過去に金融事故、未払い、強制解約をされていても契約が可能なのがレンタルスマホ
契約審査:過去の支払状況から支払い能力の確認
分割審査:分割支払ができるか金融機関情報と照らし合わせる。
レンタルスマホなら大手キャリアで審査に落ちた人でも契約可能
レンタルスマホの場合、大手キャリアのAUやドコモといった会社で審査に落ちてしまった人や、クレジットカードを持っていない人であっても身分証明書さえあれば契約することが出来ます。
過去に携帯電話の滞納をしてしまい強制解約になった人は携帯ブラックリストに入ってしまいます。携帯ブラックリストの人や、金融ブラックリストになっていても契約することが可能です。
レンタルスマホが活躍する場面は短期間使いたい時!
レンタルスマホはすぐに使うことが出来るのが利点の一つになります。自由な期間利用することができ1ヶ月だけ利用といったことも出来ます!そのため、急にスマホが欲しくなり使いたい人でも可能なサービスになります。
個人携帯で仕事をしたくない人、電話やメールなどを他社とのやり取りでしたくないビジネスマンがビジネス利用としても使うことも多々あるとのことです。
その他にもセミナーや大規模イベントでのスタッフ同士のやり取りといった際に使われたりすることがあります。
レンタルスマホのデメリットは金額がたかいこと
レンタルスマホは格安SIMに比べて料金は高めの設定が多いです。そのため利用頻度が高い場合や、長期間に渡って利用する場合はレンタルスマホを利用するのはおすすめできません。
審査無しで誰でも契約することができるため、未払い等のリスクの高さから料金が高く設定されています。そのため、1ヶ月を超えて2ヶ月3ヶ月と利用期間を長く使いたい場合には長期間使うことができるSIMを購入するのがおすすめです。
レンタルスマホをおすすめしない理由3点
料金が非常に高い
レンタルスマホは携帯キャリア→レンタルスマホ事業者→ユーザーといった3社からの契約となっており、レンタルスマホ事業者は携帯を又貸ししている状態になります。
そのため一般的よりかなり高額な料金設定としております。そういった業界にメスをいれたのがだれでもモバイルになります。
審査無しで契約することが出来るSIMとして、格安で売出しをはじめています。テレサ協会というブラックリスト共有リストにも加盟はしていますが、ブラックリストに入っている人でも契約が出来る会社になります。
端末を返却をしなければならない、破損で罰金
レンタルスマホの端末はあくまでもスマホはレンタル品になります。
そのため契約期間が終了すると端末を必ず返却する必要があるため、手間が非常にかかります。
またそれだけではなく端末の紛失や破損の場合は罰金を払う必要があります。
名義が法人名義で自分の電話番号にならない
レンタルスマホはスマートフォンの名義はレンタルスマホ事業者になります。そのため電話番号もレンタルスマホ会社の電話番号になりあとからその番号を引き継いで他社で使いたいと思っても使うことはできません。
レンタル契約が終了してしまえば、必ず電話番号含めて廃止になってしまい再度その番号を使うことができないのは最大のデメリットとなります
結論:レンタルスマホは使うべきではない
結論としては、少し前まであればレンタルスマホは携帯ブラックリストの人にとってはおすすめのサービスの一つでした。仕方がなく利用する必要があるスマホというものでしたが、最近では審査に通りやすい誰でも契約することができる誰でもモバイルといったSIMカードがあるので自分名義の電話番号がほしいのであれば変にレンタルスマホを契約する必要もありません。