携帯の月々の代金を滞納していると強制解約になってしまいます。別の会社で契約すればいいやと思っている人も多くいると思いますがその情報は他社へも共有されてしまいどの携帯キャリアで新規契約しようとしても審査落ちになってしまいます。
どこのキャリアでも携帯審査に落ちてしまう状態のことを携帯ブラックリストとして呼ばれています。
携帯ブラックリストに入ってしまっている状態で、携帯を新規で契約したい場合は3つの方法で解消することが出来ます。
- 強制解約をされてから5年後に携帯審査を申し込む(時効成立迄待つ)
- 未払い料金を全て支払う
- 携帯ブラックの状態でも契約可能な携帯キャリアに申し込む
携帯ブラックリストには時効がある
携帯のブラックリストは一定の期間をすると時効になります。一度ブラックリストに掲載されてしまってから5年間が経過すると自動的に情報は削除されて携帯ブラックリストではなくなります。
未払金を完済すればブラックリストから抹消される!
未払い分の金額を全て支払うことでもブラックリストの情報から削除をしてもらうことも可能です!
ただし、延滞金も支払う必要があるため長期間に渡って未払いが続いている場合は、滞納金額だけではなく利息分も支払わなければいけないため高額な支払いになる可能性もあります。
携帯ブラックリストに入る条件は強制解約
携帯のブラックリストに入ってしまうには1つ絶対条件があります。
それは滞納をしてしまった後に強制解約になることです。
携帯ブラックリストとは携帯代金の滞納によって強制解約になる際にすぐに携帯ブラックリストにキャリアに登録されてしまいます。
そのため、滞納を少ししている状態だけでは強制解約にはなりません。
携帯ブラックリストになったらブラックでも契約可能な会社で契約する
携帯を契約したいという状態で5年間の時効を待つはかなり厳しいと思います。
また、完済をしようと思っても滞納金額が大きかったりすると一括ですぐに返済ができるかというとそうでは有りません。
そういった人におすすめなのは携帯ブラックリストの人でも契約ができ、審査に通過することが出来るキャリアで契約するのがおすすめです。
だれでもモバイル
だれでもモバイルでは審査なしで携帯契約が可能になった一番最初の会社?になります。18歳以上で本人確認書類があれば誰でも契約することが可能なため携帯ブラックリストの人に愛用されています。
また、お笑い芸人のダンディ坂野さんが公式アンバサダーとなっており、芸能人を使っていることもあり安心感あり。
容量 | 1GB | 3GB | 5GB | 10GB | 20GB |
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初月料金 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 |
2ヶ月目以降料金 | 3,300円 | 5,500円 | 6,160円 | 7,810円 | 11,110円 |
電話かけ放題※ | あり |
※:全てのプランで電話かけ放題なので別途支払いが必要になることはほとんどありません
だれでもモバイルは初月無料+事務手数料が無料なのがGood!
だれでもモバイルは、初月の事務手数料と初月通信費が無料のキャンペーンをやっています。
そのため、最初に契約する費用はかなり楽になります。
項目 | 料金(税込) |
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事務手数料 | |
初月料金 | |
2ヶ月目料金 | 3,300円 |
合計初期費用 | 3,300円を指定口座に振り込み |
契約期間が12ヶ月間と最低利用期間の縛りが必ず発生します。この期間中に中途解約をすることは一切出来ませんので注意しましょう。
だれでもモバイルは携帯不払い情報(携帯ブラックリスト)に加盟している?
携帯ブラックリストとは「不払者情報の交換」のことを指しています。
これは、一般社団法人テレコムサービス協会や、一般社団法人電気通信事業者協会といった企業に加盟しており、携帯不払い者情報を各キャリアと交換している企業のことを指します。
だれでもモバイルの場合は、審査不要で携帯契約が誰でも出来るキャリアでありながら、テレコムサービスに加盟していると名言しています。
つまり、携帯ブラックリストの人でもある程度の与信を作ることが出来たら携帯ブラックリストから外れる可能性もあるかも?