スマホを契約したいけど審査に通るかどうか心配という人におすすめなのが「だれでもモバイル」です。
契約における審査がないばかりか、国内の通話もし放題、そのうえ「携帯ブラックリスト」に登録されてしまった人でも契約できます。
必要最低限の条件さえ満たしていれば、文字通り誰でも契約できる、それが「だれでもモバイル」です。
「だれでもモバイル」とは
冒頭で説明したように、携帯ブラックリストに登録されてしまった人でも契約できる「だれでもモバイル」ですが、まずは下記の公式サイトから概要をご確認ください。
公式サイト:https://daredemomobile.com/
この「だれでもモバイル」は、携帯ブラックリストに登録されてしまった人でも契約できることを想定してスタートしており、この点から考えても他では考えられないほど審査の要件が寛容です。
年齢が18歳以上であること、そして銀行口座と身分証明書があることが要件ですので、まさに「誰でも」スマホを持てると言っても過言ではありません。
スマホ本体はあるの?
契約における要件が寛容な「だれでもモバイル」ですが、スマホ本体の端末は取り扱っておらずSIMカードのみの販売となります。
「だれでもモバイル」はdocomo回線に対応していますので、docomo回線が利用できるSIMフリーの端末か、docomo製の端末を用意すれば使用可能です。
・だれでもモバイルが使えるおすすめのスマホ
「だれでもモバイル」の使用に対応したおすすめのスマホを価格別に以下にまとめました。
・SHARP AQUOS Wish2 (11,000円)
SHARP AQUOS Wish2は、防水・防塵・おサイフケータイ対応と必要最低限の機能が一通り揃ったスマホです。
もちろんdocomoの4G/5G回線にも対応していますので「だれでもモバイル」のSIMカードがあればすぐに利用することができます。
画面サイズも小さめですので、軽いスマホが欲しい人や女性にも扱いやすい端末といえます。
本日(4月11日現在)の価格はこちら
https://www.amazon.co.jp/dp/B0B65GL9KL
・OPPO Reno5A
OPPO Reno5Aは大容量RAMを搭載していますので優れた処理能力があります。
また、画面サイズも6.5インチと大きめで、カメラの性能も6400万画素の高解像度、それでいて25,000円前後の価格設定のため高性能でありながらリーズナブルな価格で購入できる点が魅力です。
中国のメーカーの中でもOPPOは特にコストパフォマンスに優れたメーカーとして知られており、およそ40,000円で販売されている「Xperia 10IV」とほぼ同性能であることを考えるとそのコスパの良さがわかると思います。
本日(4月11日)の価格はこちら
https://www.amazon.co.jp/dp/B095NKQDRF
・その他の格安スマホ
ここまで紹介した以外にも安い価格で購入できるスマホには多くの種類があります。
「じゃんぱら」や「イオシス」「GEO」といったショップではこうした格安スマホを取り扱っていますし、中古市場を調べてみるというのもひとつの方法です。
ここでチェックしてほしいのは「docomo回線に対応しているか」「SIMロックが解除されているか」「SIMフリーかどうか」という点です。
これらの点がクリアできるかどうかを購入前にしっかりとチェックしましょう。
だれでもモバイルの料金
ここでは「だれでもモバイル」の利用料金を紹介します。
・月額料金
「だれでもモバイル」の月額料金を以下にまとめました。
料金プラン | 1ヶ月目 | 2ヶ月目 | 3ヶ月目 |
3GBプラン | 0円 | 5,500円 | 5,500円 |
5GBプラン | 0円 | 6,160円 | 6,160円 |
10GBプラン | 0円 | 7,810円 | 7,810円 |
20GBプラン | 0円 | 11,110円 | 11,110円 |
※料金は改定される可能性がありますので、最新価格は公式サイトでご確認ください。
審査不要で持つことができるスマホといえばレンタルスマホがありますが、それと比べても料金が安いことがわかります。
・だれでもモバイルの初期費用
一般的にスマホを契約する場合には事務手数料や口座振替登録費用といった初期費用が発生する場合がほとんどです。
「だれでもモバイル」ではこうした初期費用なしで契約することができ、そのうえ初月分の月額料金は無料です。
ただし、「だれでもモバイル」では月額料金前払いというシステムを採用していますので、2ヶ月目の月額料金を契約月に支払う必要があります。
この点は最初の契約時によく確認しておきましょう。
・だれでもモバイルの通話料
「だれでもモバイル」には、全てのプランで国内通話がかけ放題という特徴があります。
国内であれば固定電話・携帯電話問わず通話料なしで電話をかけることができます。
なお、ナビダイヤル(0570)や電報の場合は料金が発生します
・だれでもモバイルは月額料金前払い制について
「だれでもモバイル」は月額料金前払い制を採用しており、毎月27日に翌月分の利用料金が引き落とされます。
通話料やSMS利用料については1日~31日を1ヶ月の期間となっていますので、その月の27日には合算されず翌月の27日に支払いとなります。
例:8月1日~8月31日の利用料金の支払いは・・・
基本料金:7月27日(前払い)
通話料・SMS利用料:9月27日(後払い)
だれでもモバイルの申込に必要なもの
「だれでもモバイル」の申込時に必要なものは以下の2つです。
・銀行口座
・本人確認書類
また、利用料金は基本的には自動引落となりますが、契約完了後の初回のみ2ヶ月目の月額料金を銀行振込で支払う必要があります。
振込が確認できればSIMカードが発送されます。
このSIMカードは現住所に「転送不可」で発送されますので、以下の注意点も併せて確認しておいてください。
・本人確認書類
「だれでもモバイル」では以下のいずれかの本人確認書類が必要です。
・運転免許証
・在留カード
・障がい者手帳
・パスポート
・外国人登録証明書
・マイナンバーカード(表面のみ)
・住基カード
※注意点
1.健康保険証は利用できません。
2.現住所の記載がない書類(パスポート等)を利用する場合は「現住所の記載のある住民票」を補助書類として提出する必要があります。
3.本人確認書類に記載されている住所と現住所が異なる場合も2と同様に「現住所の記載のある住民票」の提出が必要です。
この他、「だれでもモバイル」の公式サイトも事前にチェックしておきましょう。
運営元情報
審査不要で必要最低限の書類だけで契約できる「だれでもモバイル」ですが、このサービスを展開しているのは「だれでもモバイル株式会社」です。
このだれでもモバイル株式会社は、auひかりの代理店も手掛けており、総務省からもMVNO業者の認定を受けている優良企業でもあります。
契約についてのハードルが低いため、怪しい会社が運営しているのでは・・・と心配になるかもしれませんが、そのようなことはありませんのでご安心ください。
もちろん「重要事項説明書」や「サービス契約約款」もしっかりとしたものが用意されていますので、その点についても安心です。
電気通信事業者の名称
だれでもモバイル株式会社
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3-11-11 IVYイーストビル 8階
届出番号(電気通信事業者):第A-29-15843号
代理店届出番号:第C1901879号
電気通信事業者の問い合わせ先
だれでもモバイル サポートセンター(年末年始除く 10:00~19:00)
E-mail: support@daredemomobile.com